「DX時代のサービスマネジメント」の主要な参考図書をご紹介します。
章 | テーマ | 頁 | キーワード | 関連頁 |
サービスマネジメントの基礎 | サービスマネジメントの基本概念 | 9 | □サービス、□ITサービス □サービスの特性 (無形性、異質性、同時性、消滅性) □サービスマネジメント | 36-38 42-49 |
サービスの価値 | 11 | □サービスの価値 (□サービスバリュー) □有用性と保証 □出力と成果 (□アウトプットとアウトカム) □リスク | - | |
サービスの利害関係者 | 13 | □組織 □利害関係者 (□ステークホルダー) □(サービス)プロバイダ □サービス消費者 □サプライヤ □スポンサ □顧客 □ユーザー □サービスレベル □サービスレベルアグリーメント | 56-58 | |
サービスの充足度と顧客満足度 | 15 | □コスト □狩野モデル □基本品質要素(当たり前品質要素) □性能品質要素(一元的品質要素) □魅力品質要素 □無関心品質要素 | - | |
品質管理の基本原則 | 17 | □プロセス □有効性 □効率性 □プロセス指向 | 49-51 | |
プロセス成熟度 | 19 | □能力成熟度モデル □全体最適と個別最適 □サイロ化 | - | |
デミングサイクル | 21 | □デミングサイクル (□PDCAサイクル) □計画・実施・点検・処置 □ベースライン □継続的改善 | 51-53 | |
サービスマネジメントの活動 | 23 | □サービスデスク □IT運用管理 | - | |
サービスレベル管理 | 25 | □サービスレベル管理 | 58-59 | |
サービスポートフォリオ管理 | 27 | □サービスポートフォリオ □サービスポートフォリオ管理 | 63-66 | |
サービスマネジメントの重要性 | 29 | □事業とサービスの関係 □経営陣(スポンサ)の役割 | 59-63 | |
サービスマネジメントの系譜 | 31 | □ITIL □価値共創 □リーン | 67-68 | |
DX時代のマーケティング | デジタルトランスフォーメーション | 39 | □デジタル革命 □デジタルトランスフォーメーション □デジタイゼ―ション (□デジタル化、IT化) □デジタライゼーション (□デジタル変革) | 12-14 |
AI(人工知能)とその可能性 | 41 | □AI(人工知能) □機械学習 □ディープラーニング(深層学習) □チャットボット | 14-18 | |
IoT(モノのインターネット)とその可能性 | 43 | □IoT (□モノのインターネット) | 21-24 | |
ビッグデータとその可能性 | 45 | □ビッグデータ □5G □ドローン | 18-21 | |
2025年の崖 | 47 | □DXレポート □2025年の崖 □ユニコーン企業 | 24-25 | |
成功のシナリオ | 49 | □マーケティング □伝統的マーケティング □4P □4C □マーケティングミックス | 26 | |
マーケティング手法の進化 | 51 | □セグメンテーション □ターゲティング □ポジショニング □デジタルマーケティング | 111-114 | |
機能的価値と情緒的価値 | 53 | □コモディティ化 □機能的価値 □情緒的価値 □基本価値 □便宜価値 □感覚価値 □観念価値 □顧客体験 (□カスタマーエクスペリエンス) □ユーザー体験 (□ユーザーエクスペリエンス) | 109-111 | |
価値の共創 | 55 | □サービスドミナントロジック □グッズドミナントロジック □価値の共創 □ロイヤルティ □エンゲージメントマーケティング | 119-122 | |
サービスドミナントロジックの利点 | 57 | □交換価値 □使用価値 □文脈価値 | 122-124 | |
価値共創の実践 | 59 | □顧客情報の収集 | 114-115 | |
プラットフォーム戦略 | 61 | □プラットフォーム戦略 □エコシステム □検索エンジン最適化(SEO) □ラストワンマイル | 125-129 | |
DX時代の組織運営 | リーン思考 | 69 | □リーン思考 □ムダ取り □7つのムダ □キャッシュフロー □ファイナンス思考 | 74-75 83-84 |
バリューストリーム(価値の流れ) | 71 | □バリューストリーム(価値の流れ) □キャッシュ・コンバージョン・サイクル □リードタイム | 76-80 | |
トヨタ生産システム(カンバン方式) | 73 | □リーン生産方式 (□トヨタ生産方式) □大量生産方式 □ジャストインタイム □カンバン方式 □プル型生産システム □自働化(品質を作り込む) | 74-75 80-82 | |
トヨタ生産システムの管理技法 | 75 | □小ロット生産 □多能工化 | 84-86 88-89 | |
小ロット生産の利点 | 77 | □1個流し □段取り替え | 86-87 | |
進化する組織 | 79 | □リーンスタートアップ □革新会計 □実用最小限の製品(MVP) | 145-146 | |
IT組織と制約理論 | 81 | □制約理論 | 149-150 | |
トヨタの型 | 83 | □トヨタの型 | 93-94 | |
改善の型とコーチンの型 | 85 | □改善の型 □コーチンの型 | 95-96 | |
自由と責任を両立させる経営 | 87 | □自由と責任を両立させる経営 □サービスプロフィットチェーン □「よい職場」戦略 | 242 246-248 | |
社員満足ファクター | 89 | □「社員満足」経営 □従業員満足度 □社員満足度ファクター | 243-245 | |
DX時代のサービスデザイン | クラウドの時代 | 97 | □仮想化技術 □クラウドサービス □クラウドネイティブ □オンプレミス □IaaS □PaaS □SaaS | 106-108 |
多様なクラウド環境 | 99 | □プライベートクラウド □パブリッククラウド □ハイブリッドクラウド □マルチクラウド | 207-209 | |
デザイン思考 | 101 | □デザイン思考 | 116-117 | |
顧客体験のデザイン | 103 | □タッチポイント □カスタマージャーニーマップ □ペルソナ | 118-119 | |
クラウド時代の可用性設計 | 105 | □イミュータブルインフラストラクチャ □コードとしてのインフラストラクチャ (□IaC) □プロビジョニング | 174-176 | |
クラウド環境の可用性 | 107 | □可用性 □信頼性 □保守性 □レジリエンス □復旧ポイント目標(RPO) □復旧時間目標(RTO) | - | |
高可用性サービスの実践 | 109 | □カオスエンジニアリング □カオスモンキー | 211-214 | |
DX時代のアプリケーション | 111 | □API連携 | 197-199 | |
マイクロサービスアーキテクチャ | 113 | □マイクロサービスアーキテクチャ □モノリス型 | 199-201 | |
コンテナ化 | 115 | □コンテナ化 | 204-207 | |
コンテナオーケストレーション | 117 | □コンテナオーケストレーション | 199-201 | |
DX時代のデータ基盤設計 | 119 | □リレーショナルデータベース □NoSQLデータベース □データウェアハウス □データレイク □データカタログ | - | |
データレイク | 121 | □データサイエンティスト □データエンジニア □データベースエンジニア □ETL(抽出・変換・格納) □ELT(抽出・格納・変換) | - | |
クラウドネイティブ世界 | 123 | □FaaS □CNCF | - | |
サーバーレス環境での開発手法 | 125 | □サーバーレス | - | |
サービスとしてのバックエンド(BaaS) | 127 | □BaaS (□サービスとしてのバックエンド) □サービスメッシュ | - | |
DX時代のアプリケーション開発 | ウォーターフォール型開発 | 135 | □ウォーターフォール型開発 □企画 □要件定義 □設計 □コード開発 □構築 □実装 □テスト □展開 □運用 | 151-152 |
アジャイル開発 | 137 | □アジャイル開発 □ステージング | 158-162 167-171 | |
ウォーターフォール対アジャイル | 139 | □アジャイル開発のメリット | 152-153 163-166 | |
プロセスコントロールの技法(カンバン) | 141 | □カンバン □テスト駆動型開発 □ペアプログラミング | 96-100 | |
DevOpsと継続的デリバリー | 143 | □変更管理 □変更実現 □DevOps □継続的デリバリー(広義) | 156 172-174 | |
継続的デリバリーの目的 | 145 | □継続的デリバリー(狭義) □継続的インテグレーション □CI/CD | 173-177 | |
展開技術の進化 | 147 | □継続的デプロイ □サイトリライアブルエンジニアリング(SRE) □SREエンジニア □エラー予算 □技術的負債 | 179-182 | |
CI/CDを支える技術 | 149 | □CI/CDツール □プロジェクト管理ツール □統合開発環境 □バージョン管理システム □ブランチ □CI/CDコントローラ □テスト管理ツール □各種テストツール □構成管理ツール | 177-179 | |
展開とリリースの技術 | 151 | □リリース □A/Bテスト □ブルーグリーンデプロイメント □カナリアリリース □ダークローンチ □機能フラグ | - | |
継続的デプロイの実践 | 153 | □ブランチ・チェリーピックモデル | 147-148 | |
DX時代のサービス運用 | DX時代のユーザー支援 | 161 | □ボット □チャットボット □AIチャットボット □コラボレーションツール | 16 |
ユーザー支援体制の進化 | 163 | □スウォーミング | 156-158 | |
DX時代の基盤管理 | 165 | □イベント □メトリックス □ログ □トレース(分散トレーシング) | - | |
クラウド時代の管理技術 | 167 | □オープンソースソフトウェア(OSS) □視覚化 (□ELKスタック) | - | |
積極的監視 | 169 | □積極的監視 | 182-183 | |
遠隔測定 | 171 | □遠隔測定 □インストルメンテーション □イベントルーター □情報ラジエーター | 183-185 | |
DX時代の情報セキュリティ管理 | 173 | □境界型セキュリティ □ファイアウォール □バーチャルプライベートネットワーク(VPN) □DDoS攻撃 □アドウェア □バックドア型マルウェア □ウイルス □ワーム □トロイの木馬 □スパイウェア □マルウェア □ランサムウェア | - | |
ゼロトラストセキュリティ | 175 | □ゼロトラストセキュリティ □認証システム □認証 □認可 □個人端末の持ち込み(BYOD) □シングルサインオン(SSO) □モバイルデバイス管理(MDM) □モバイルアプリケーション管理(MAM) □エンドポイント検出応答(EDR) | - | |
マルチクラウド環境の管理 | 177 | □クラウド管理プラットフォーム | 209-210 | |
クラウドブローカー | 179 | □クライドブローカー | - | |
クラウド管理環境の整備 | 181 | □クラウド管理プラットフォームの整備 | - |